たくさんいる犬の中で
コーギーという犬種をご存じでしょうか?
ブログの看板犬にもなっている我家のワンちゃん
コーギーの一般的な特徴を簡単に紹介!!
コーギーは3種類!?
- ウェルシュ・コーギー・ペンブローク ※我家のコーギー
- ウェルシュ・コーギー・カーディガン
- フラッフィー
実はコーギーは3種類
よく公園・ショップ等でお目にかかれる子が
ウェルシュ・コーギー・ペンブロークが多い
まだ主はカーディガンとフラッフィーに会ったことがない
ウェルシュ・コーギー・ペンブローク
歴史
初代イングランド王・ヘンリー2世の時代から現在のイギリス王室に至るまで長く愛されてきた犬種。エリザベス女王も、ペンブローク愛好家として有名
ペンブロークは、もともとは牧羊犬・牧畜犬として活躍してきた歴史があり、踏まれないために断尾しているペンブロークが多い。断尾でカーディガンとの見分け方もある
体高・体重・平均寿命
オス・メスともに約25~30cm、平均的な体重はオスは約10~12kg、メスは約9~11kgまで成長、平均寿命は13歳
外見
胴長でふっくらとした肉付きの良い体型が特徴。被毛はダブルコートと呼ばれる二重構造で、しっかりした固めの毛でできたオーバーコートと、柔らかめの毛でできたアンダーコート
毛色の種類
・レッド&ホワイト ※我家のコーギー
明るい茶色(レッド)がメインに白い毛が加わる
・セーブル
レッドに似ているが、毛先が黒くなっている
・フォーン
レッドよりも明るい茶色の毛
・ブラック&タン
ブラックベースの毛色で、目の上に眉毛のような茶色の毛が生えているブラック&タンに白い毛 が加わるとトライカラーと呼ばれる
ウェルシュ・コーギー・カーディガン
歴史
起源ははっきりしていないようだが、カーディガンシャー地方のケルト人が飼育していたことが、名前の由来。ペンブロークに比べると、数が少ないのが現状
体高・体重・平均寿命
オスが約27~32cm、メスが約25~30cm。平均的な体重はオスが約13~17kg、メスが約11~15kg。平均寿命は12~14歳
外見
胴長、骨太、立派な尻尾が特徴。胴はペンブロークよりも長めで、比較的がっしりしてる。被毛はダブルコートで、毛色はペンブロークよりも幅広いバリエーションがある
毛色の種類
カーディガンは、ホワイトの範囲が広すぎなければ、どのカラーも認められているため、色のバリエーションが多いのが特徴。中でもブリンドルは、ペンブロークでは認められていない毛色であるため、カーディガンならではの毛色の特徴である
・ブリンドル
毛色の種類ではなく、被毛のパターンを表す
ベースとなる毛色に、異なる色の被毛が虎の縞模様のように入ったパターンのことを指す
フラッフィー
フラッフィーとは、「ふわふわした」「綿毛」などの意味であり、短毛のコーギーとの違いは毛の長さのみである
通常のコーギーは優性遺伝の短毛になりますが、稀に劣性遺伝になった時にフラッフィーが生まれ非常に珍しいタイプである
猫みたいな我家のコーギー
我家のコーギーも断尾されていたが、歴史もあり容姿の関係だと聞くが断尾は切なく思う
尻尾は感情を表すので短い小さな尻尾でいつも表してくれている
そういうところも可愛い、、、親バカ
なぜ猫みたいだというと、いつもソファの背もたれ部分で寝ているからだ
・高いところが安心する
・フワフワする背もたれ部分気持ちいい
・テーブルのご馳走をとることができると思っている
この上記が考えられる
対立している息子がいないときは半分ソファを独占
最近の悩みは背もたれ部分がつぶれているので
対策を考えなければならない
また詳しく我家のコーギーの性格を紹介したいものだ